花札 |
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花札花札です。花札というと日本古来のカードゲームだと思っていましたが、どうも違うようです。日本古来というのは間違いではないのですが、どうもカルタの「代用品」として作られたようです。 そのカルタはもともと、鉄砲やテンプラと共にポルトガルから伝来したもので、今で言うトランプのことです。 そのあたりはトランプのコンテンツに記してあるので、興味のある方はどうぞご覧下さい。 日本に伝わったカルタは「天正カルタ」、「ウンスンカルタ」といった和製カルタとして発展していきます。 その際にかなりギャンブル性の高いゲームに変化していったようで、江戸時代には時の幕府の実力者、田沼意次に禁止令を出されることとなります。 その際に、それまでのカルタが12枚×4スート(絵柄)であったものを、数字及びスートの記号を隠すために4枚×12ヶ月とし、図案には主に教育用に用いられていた和歌カルタをモチーフとしました。 花札の誕生です。 一方で、花札は李氏朝鮮末期に朝鮮半島に流入し、現在の韓国では花札は花闘(ファトゥ)と呼ばれ、「3人集まれば必ず花札をする」と言われるほど、日本をしのぐほどの人気があります。「ゴーストップ」などの韓国独自のルールも誕生しました。 現在、一般的に花札と呼ばれているのは、八八花(はちはちはな)のことで、一組48枚に、12ヶ月折々の花が4枚ずつに書き込まれているものです。各月ごとに花鳥風月が盛り込まれています。 それでは次に代表的なゲームをいくつかご紹介します。 花合わせ 使用札 48枚すべて使用します。 プレイ人数 花合わせは原則として3人で遊ぶ遊戯です。手札の花と場札の花を合わせてそれを自分の札とし、得点を競い合う遊戯となっています。 ゲームを進めていき、手札が無くなると同時に山札が無くなるので、そこで遊戯は終了します。2人で遊んだ場合は、山札が無くなるまで順に山札をめくります。山札がなくなったら遊戯は終了です。 最後に得点を集計し、勝敗が決まります。得点や役は最後に集計されるルールと、役ができたらそこで終わりとするルールがあります。得点は、各々の札の得点を集計したものに、役の得点を合わせます。 こいこい 使用札 48枚すべて使用します。 プレイ人数 3人以上の時は、親の決め方と同じ方法で2人に絞ります。 親の決め方 裏向きの札を1枚ずつめくり、数字の大きい「月」を引いた方が初回の親となります。 花合わせと同様に親と子の両者が交互にゲームを進めます。そして、手札が無くなる前に出来役ができればプレイを止めます。 出来役ができてもゲームを続けることはできますが、続けるかどうかは出来役を作った方に委ねられます。 現状よりもっと大きな役が期待できそうな場合、「こいこい」と言ってゲームを続けることができます ただし、自分に次の役ができる前に相手に役ができた時は、得点の倍返しとなりますので注意が必要です。点数を稼ぎたいなら続けるもよし!相手の役が完成間近なら止めるもよしです! そして、勝った方が親となり、次のゲームが始まります。ただし、どちらも役ができない場合はノーゲームとなり、親が交代します。 おいちょかぶ おいちょかぶとは花札を用いて行われる遊戯の一つで、単に「かぶ」「株」と呼ばれることもあります。また、トランプを用いて行われることもあり、花札のサイズで造られたおいちょかぶ専用の株札も存在します。 ブラックジャックのように、親(胴元)と子(張子)で争う遊戯で、配られた1枚ないし3枚の札の合計数が、よりカブ(九)に近ければ勝ちとし、掛けていた点数を、勝った方が負けた方から貰えます。 点数のやり取りは親対子で行われ、親は何人もの子を相手に戦わなくてはなりません。子のみが張り点を決める事が出来ます。 使用札 1月から10月までの札を使用します。計40枚です。トランプの場合、絵札を省けばOKです。 わたしには、花札というと、お正月なんかに親戚一同が集まる際に、みんなで遊ぶイメージがあります。百人一首やトランプ、なんかもその類のものですね。お年玉を賭けて勝負した記憶があります!! みなさんはいかがでしょうか? このサイトには、リンク集☆花札☆もご用意していますので興味のある方はぜひそちらもご覧下さい。 |
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