スイミング |
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スイミング次はスイミングです。こちらも「健康の為に」という意味ではかなりポピュラーな趣味でしょう。 スイミングは「全身運動である」といわれます。この全身運動という言葉には、カラダ全体を動かすという意味と、全身の筋肉を運動に動員できるという意味合いがあります。 またスイミングは「連続したリズミカルな運動」であるともいわれます。 このような運動のメリットは、筋肉の収縮と弛緩が交互に繰り返され、筋肉そのものがポンプのような働きをして、静脈血を心臓に還りやすくすることにあります。 その結果として、生命活動にとって最も大切な「血液の循環」がスムーズになり、あらゆる細胞に対するエネルギーの補給が促進されるのです。 水中での運動には陸上での運動に比べるといくつかのメリットもあります。 例えば、空気中では1気圧であるものが、水深50センチでは1、05気圧の水圧を受けます。スイミングは通常水深30〜50センチでの運動ですから、陸上に比べ0、03〜0、05程余分な圧力を受けます。 すると水中では、おなかが3〜5センチ縮むので、かなりスマートに見えます。 水圧によりおなかが縮むと横隔膜が押し上げられて肺の容量が少なくなります。そのため呼吸数は増えることになります。 これは、水に浸かっているだけでトレーニングしていることと同じ効果が期待できます。 長期間スイミングをしている人に胸が発達し、肺活量が大きい人が多いのは、それほど強い運動をしなくても、心臓・肺を含む呼吸循環機能の働きを十分に活動させることになるからです。 加えて、スイミングは太っている人にも最適の運動といえます。 太っている人は脂肪が多く、筋肉質の人より比重が小さいためにより多くの浮力を受けるからです。身体を浮かすために無駄な体力を使わなくてすむというわけです。 陸上で身体を動かすのにはマイナスに働いた体脂肪も、水中では「浮き袋」というプラスの役割を果たしているのです。 次にスイミングは、ほかの運動に比べて障害発生率が郡を抜いて低いことが挙げられます。 水中で行う運動ですから、陸上のそれと違って下肢に強い衝撃が加わる心配がありません。そのためにひざ関節や足首を痛めることが少ないのです。 主にあおむけやうつぶせといった水平姿勢で行うスイミングには、陸上で行う運動と違って、動作に伴う衝撃がありませんから、けがや故障が少ないのはいうまでも無く、垂直姿勢により生じた筋肉の緊張がほぐれ、下肢の血液循環が良くなります。 妊婦の場合、脚がむくんだり、腰が充血したりということがよくありますが、そうした場合は、水平姿勢になっただけでそれらの症状がかなり改善されます。 以上に挙げた理由からも、高齢者や肥満者にはスイミングが最適といえます。 他にも、スイミングは運動の強度としてはかなり大きいので、短時間で多くのエネルギーを消費できるといった特徴も挙げられます。 例えば体重50Kgの女性が100キロカロリー消費しようとすると、テニス21分、バレーボール21分、ピンポン25分、ジョギング10分、ゴルフ40分なのに対して、スイミングの場合、クロール6分ときわめて短時間ですみます。 このようにスイミングは、短時間で運動効果が得られるのが特色です。 一方で、もし、クロールやバタフライでは運動強度が強すぎるという人は、遠泳のように強度の弱い泳法を選ぶこともできます。 このように、運動の強度や時間を自由に調節することのできるスイミングは、老若男女を問わずに楽しめるヘルシーな運動といえます。 以前わたしの友人は、運動不足の解消のためにマラソンを始めました。 大学卒業後に就職して以来、まったく運動という運動をせずに過ごしていたためカラダが重くなって仕方が無いというのがその理由でした。 が、しかし、1週間も続けるとひざが痛くて痛くて歩くのも困難という状態に陥ったようです。 そうして医者にかかった結果、急激にハードな運動を行ったために、ひざに水が溜まってしまったとのことです。 その際に医者には、「もうけっして若くはないカラダをトレーニングするなら、重力のかかりの少ない水泳がいいよ!」とアドバイスされたと言っていました。 今となってはまたそれ以上に年月が経っているわけですから、これから始めるにはやっぱりスイミングがベストなのかなと思う今日この頃です……(笑) このサイトには、リンク集☆スイミング☆もご用意していますので興味のある方はぜひそちらもご覧下さい。 |
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