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トランプ

 
 
  みなさんトランプ遊びはいつしますか?
 
  きっと旅行先やパーティーの最中にみんな大勢でワイワイガヤガヤと余興として遊ばれることが多いと思います。
 
  もちろんそういった大勢で楽しまれる他にも、一人用、二人用といった種類のゲームもトランプには数多く存在します。
 
  そうそう、トランプとは本来 <切り札> を意味する言葉で、欧米では <プレイングカード> と呼ばれるのが主流のようですよ。
 
  それではトランプのゲームの種類や歴史などをご紹介していきましょう。
 
 
  トランプの発祥地については、いろいろな説があり、通説は確立していませんが、東洋に発生し、ヨーロッパに渡り、発展していったという事は一致しています。
 
  トランプの起源は、古くインドで使われた「タロット」という占い用具が、タロットカードに変化していき、ジプシーによって西洋に紹介されました。
 
  現在の形に近いトランプは、14世紀後半に、ヨーロッパ各国に現われ、それ以後に図柄・形・枚数・名称など、国によって種々変化していました。
 
  ちなみにトランプのスペードは剣の変形で、軍閥・王侯を、ハートは洋盃で僧職を、ダイヤは貨幣で商人を、クラブは棍棒で農民を象徴しています。ちなみにトランプの絵柄のことを <スート> と呼びます。
 
 
  日本には1543年に、鉄砲・テンプラなどと共にポルトガルから伝えられたとされています。英語では <プレイングカード>といいますが、ポルトガル語では <カルタ>と呼びます。
 
  その後、ポルトガルの <カルタ> は <天正カルタ> <ウンスンカルタ>といった和製カルタへと発展していきましたが、カルタはギャンブルとして広まったらしく、江戸時代にはいると幕府によって禁止されます。
 
  明治時代にはいるとカルタ禁止令が廃止され、また、欧米文化の象徴であるトランプは日本中で楽しまれるようになりました。
 
  その時、ポルトガル人が、トランプをしている時に勝負所で「トランプ(切り札だ)!」と言っていたのを日本人が見て、「これはトランプという遊びなんだ!」と勘違いをして、トランプという名が広がったと言われています。
 
 
  対戦型トランプゲームの基本的な形式は以下のように分類されます。
 
 
   トリックテイキング形式
 
  ヨーロッパで主流の形式です。まず全員が同じ枚数のカードを持ち、1トリック(ターン)で各自1枚ずつの札を出し、トリックで一番強い札を出した人が場のカードを獲得し、次のトリックの親になる、というものです。
 
  そして、ゲーム終了後に獲得したターン数、又は獲得したカードのうちある特定のカードの点数を競います。
 
  ペアでターン数を競う「コントラクトブリッジ」、ハートの少なさを競う「ハーツ」、絵札の数を競う「絵札取り」などが、この形式のゲームの代表に挙げられます。
 
  また戦略性の高いゲームが多いことも、この形式のゲームの特徴となります。
 
 
   ゴーアウト形式
 
  日本で主流の形式です。手持ちの手札をなくす事を目的にしたゲーム形式です。
 
  「大富豪」、「7並べ」、「ページワン」などが挙げられます。
 
 
  ハンドメイキング形式
 
  手札の組み合わせで、相手に勝つのが目的の形式です。ギャンブル性の高いゲームが多いのが特徴です。
 
  「ポーカー」、「ブラックジャック」、「カブ」などが挙げられます。
  
 
   その他
 
   「神経衰弱」などの記憶ゲームや、パーティーゲームと呼ばれる「ババ抜き」など様々なゲームがあります。
 
 
  トランプはこういったゲーム以外にも、占いですとかマジックのツールとしても使用されますよね。
 
  またスティーブ・マックイーン主演の「シンシナティ・キッド」のテーマも確かポーカーで、マックイーンの演じるギャンブラーはカッコよかったなぁ〜!!
 
 このサイトには、リンク集☆トランプ☆もご用意していますので興味のある方はぜひそちらもご覧下さい。
 
 
 
 
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